【SFC】SDガンダムX の情報
GガンダムもガンダムWもSFCのゲームになっているけど、ガンダムX単体のゲームは出てない・・。
ってことでSDガンダムX。
このタイミングで遊んだのはもちろんニンテンドースイッチ版Gジェネジェネシスの発売に合わせてのこと。早期購入特典として、この「SDガンダムX」がダウンロードできるから。
「スーパーガチャポンワールド SDガンダムX」
スーパーファミコン
発売日:1992年9月18日
開発会社:ベック (林)
ジャンル:シミュレーション+アクション
総ユニット:69種+戦艦20種 (色違い7種含む)
マップ数:8
中断セーブ箇所:2つ
難易度選択:ハンデはつけられる
多人数プレイ:2人対戦
資料価値 1
クリア時間 2
クリア難度 2
個人的好き度 3
・シナリオなし、キャラなし、セリフなし
軍によっては同じMSでも色が違っているのが独特
・ゲームクリアという概念があるかは怪しいところだが、勝敗が付くと毎回スタッフロールが流れる。しかも相手がCPUでなくてもいい。なのでスタッフロールを見るのが条件なら八百長で10分いらない。
一試合の時間だが、デフォルトの設定で対戦したところ2時間30分かかった。
これが広いマップだと7時間かかった。もし全8マップ全てでクリアを条件とすると結構な時間になるだろう。
・ルールを分からずに遊んでたら負ける。この手のゲームは使い勝手の良いMSだけを生産することが強くなるコツだろう。CPU独自の穴もあるので、苦労はしなかったが時間だけはかかる。
・敵の拠点が見えていても攻め込み切れないので、中間にある惑星を占拠して軍事力を付けていく過程が面白い。軍勢によって戦闘力に差はあるが、複合軍で遊べる許容力のあるとこも好き。アッシマーみたいに近接武器を持ってないMSでもサーベルが使える柔軟さも好き。水中用の無いクロスボーンでもカプールが作れるゲームバランス優先の作りが好き。
このようにスーファミのガチャポン1作目にしては完成度が高い。大きな欠点がないので後継作の存在がありながらも人気が高い。
きっとCPU相手にするより対人戦の方が面白いのだろうが(以下略)
欠点は1試合の時間が長いので気軽に遊べない。ターン制限を付けることで解消できるが。
・参戦作品
ファースト
ゼータ
ダブルゼータ
逆襲のシャア
ポケット (グレイファントムとケンプファーのみ)
F91
最新作補正?というか時代的に全体的にF91出典MSが強い。