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September 23, 2011

11年夏終了アニメ

とりあえず最終回まで見たのが
NO.6
うさぎドロップ
ツインエンジェル
シュタインズゲート
タイガーバニー

NO.6はセリフが演劇っぽくてかっこよかった。最後の方はSF展開がぶっとんでいて気分が付いてこなかったけど人物の関係がべっとり描かれていてそっちの方で魅かれたアニメだったな。地味な所でシオンの母親が若くて可愛かった。今期のヒロインベスト3に入る。それはいいとして11話で終わると思ってなかったってくらい未消化で終わったな。壁をぶち壊して、これからどうなっていくんだろうかEND。

うさぎはもっとドラマティックな展開が待っていると思っていたらずっと日常描写だったので騙された様な気分。それが悪いとは言わないけど。子どもの方は毎日成長するけど最終回は親の方が成長するっていう綺麗な締め方だったと思うけど、これも未消化。作品にするからにはなんかドラマを用意すべきなのに、熱が出ただけ。マンガ家の人とか、シングルマザーの人とか、明らかに未消化なエピソードが残っているので、漫画読めってことなのかな。回想が多かったけど言われなければ最終回と分からないEND。

ツインエンジェルは最後無駄にかっこよかったけど全編安定して楽しめた。あとは変身バンクを無くしてくれたらいいのに。トレーダーが最後に生死不明になるあたり消化不良だった。というか我慢すればいいんだから、わざわざあやふやにすることもなかったろうに。普通にハッピーエンドだと思ってただけに不満。分けるならば見送りENDに分類されるかな。

シュタインズゲートは放送中に1から見直したくなる稀有なアニメ。実際見返しました。キャラがそれぞれ立っていて関係性が濃く、彼らだけで独立した物語が展開された。最終回は未消化だったな。色々深い関係を気づいた二人だったのがリセットされた所でここからが始まりEND。当然あの終わり方は悲劇ではなく幸せを予感させるものであった。二分化すればハッピーエンドだけど、もっと素直にやってもいいのに。3次大戦って、技術が進めばいつか辿り着くと思うんで先延ばしにしただけなんじゃないのと思う。とりあえず自分たちの代は安泰だっていうことか。タイムパラドクスは考え出すときりがないけど、この作品はこじんまりとした世界にしたことで上手くまとまっていたと思う。

タイガーバニーも1から見返した稀有な作品。ルナティックは結局どうなるんだと思ってたら2期に持ち越し。主人公はもう能力落ちてるのにどうするつもりなのか気になる。マーべリックの事件は解決して日常回帰ENDなのでまあ最終回としては悪くない。1話のうちにタイガー死亡から気絶しただけという展開の早さはまったく乗れなかったけど。敵の大玉が記憶改竄というのは最近見たので、どうだろと思ったけどこの作品はそういうメジャーなものの寄せ集めで作られているようにも思えた。自分だけ助かる爆弾なんてダークナイトまんまなのが気になった。

 

エンディングを作る時って作り手としては続きが作りたいとか欲が出るものなのだろうか。綺麗に終わらせるということをあまり重要視していないというか、何か含ませて視聴者に任せる部分を作らなければいけない制約でも課されているみたいだ。自分の作品なので自由にできてしまうということを、この最終回で付きつけられた時にエゴを出すのか出さないのかというのも問題で、多くの人が納得できる最大公約数を取る必要は無いにしろ、見終わった後の清々しさが最近の作品にはもっと欲しいと思った。

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