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April 04, 2015

2015年 冬アニメ 最終回を迎えた感想1 (3作品)

今日、録り終えたアニメのダビングが終わって、これから見るアニメとして並べてみると、結構多く感じた。もしかして、乗り気じゃないのかもしれない。いやいや、見始めると面白くて最後まで見れるんだけど、最終回のあとに一気見というスタイルも なかなか面倒なものですね。2クールもの6つも控えてるんだぜ。

あと、ニコ動にガンダムクイズをうpしたけど伸びが悪いんで再生して下さい。

ガンダムビルドファイターズトライ(全25話)
冴えない彼女の育て方(全13話)
純潔のマリア(全12話)

Bf04
SD優遇だったBFT

Saenai02
モブとの比較対象が印象的だった冴えない

Maria09
純潔からレイプ展開が待っていたマリア


まずビルドファイターズトライですが、序盤の展開からセカイとユウマはスクライドの主人公2人かなと思っていた。つまり、いがみ合いながらもお互いを認めて背中を任せるような関係だと。それは勝手な勘違いなんだけど、この二人の関係って、あまり描写が掘り下げられなかったというか、お互い別にライバルキャラが用意されてたから、そっちの方ばかり見てたなという印象を持った。つまり、チーム戦といいながらも、チームワークを活かしてない。最後の勝負も完全に1対1の試合でしたよね。

わざわざチーム戦に路線変更していたけど、その分、戦闘の密度は前作よりも薄くなったみたいだった。特にウイニングガンダムは、リアルタイプになるギミックが脚本に組み込まれてなくて、今ここで使う理由ってなんだろうと不思議だった。例えば差し替えなしで完全変形の完成度が強さに反映されるとかだといいんだけど、リアル頭身の方がエネルギー効率が良いとかいおうものなら、初めからリアルで作れよと言いたいし、アニメを見た限りではよく分からんかったよ。

好きな話数は4話と12話
4話はサカイミナト回で、ゴッド丸とコウキが竹やぶで戦う作画が良かった。SDみたいに表情があって動作が派手な作画が得意なんだろう。シリーズ通してもガンダムのメカメカしい部分ってのは希薄だったように思うけど、勘違いかもしれない。でもまあトライゼータみたいなのもいるし、今回はスーパーロボット系に偏りがあったかな。あと、この回は1対1なので、ひとつのゲスト機体に掛ける分量が多いのも良かった。
クスィーやジェミナスが出てくるのはもちろん嬉しいけど、出せばいいってもんでもないからなー。

12話はメイジンがユウマを指導する回。やはりSDのゼロガンダムが派手に必殺技を決めてかっこよかった。SDガンダムの演出がスタンダードになってしまうと、リアルガンダムの演出が地味になってしまうというジレンマも生まれそうだ。モビルスーツの魅力とスーパーロボットの魅力って別だと思うから。でもこの回は戦闘じゃなくてシナリオが好きなんです。なんでカワグチは男も女もセイホウに目を掛けるのか知らんけど、戦いを通して答えを与えるという展開で、僕にはまだ改善の余地がある。こんなに嬉しいことは無い。という結論に至るユウマにはやられた。限界は無いというOPの歌詞にも繋がる、作品のテーマを前面に押し出した回でしたね。
前作で既にあったまってるキャラであるカワグチは、すんなり面白い。「受け答えも3倍はえー」とかコメンタリで言ってた「ゴー!」とかキャラ立ちすぎ。

 
 
 
冴えない彼女の育て方
最初に0話見せられたら、正直 切ろうかと思った。露骨な肌色アピールが嫌だったからだ。
1話2話見ていくと、オタクがゲームを作るという目的の、創作するストーリーになっていくので引き込まれた。どんな作品でもキャラ紹介を兼ねたメンバースカウト話ってのは面白い。あとは このキャラ達が どんな化学反応を起こすのかという流れになるのだが。
なんと最終回でまだメンバースカウトをやっていました。
明らかに目標設定おかしいだろ。誰が見ても最終回にゲーム完成だろ。
あ、一応最終回のBパートでルート1個は完成してました。つまり努力の過程を見せる気は無い。よくある男主人公のハーレムを見せるアニメでした。つまり続きは原作でねの商売アニメ。制作はA1でアニメとしての外面は、まともに出来てる。

ストッキングの表現に拘りを感じるし、実線の色をカラーにしてみたり、画面の見栄えには かなり気を使っていた。スカートのアップのしつこさ は気になったけど。

2話で、この作品の本題であろう「冴えないヒロイン」がフィーチャーされる。ファミレスでヒロインについて熱く語る主人公。主人公はあくまで2次元スキーなので、熱弁してても女を見てないという意味合いと、ヒロインのステルス性能が高くて視界に入らない、印象に残らないという意味を込めた、顔が見切れてる演出が面白かった。特にここでは手前にモブである別の女性がいて、そっちの方が目立っている。モブという比較対象を出して、それ以下の存在感を演出するというのも珍しい光景です。

そういえば7話で敵キャラが登場します。それは別の同人サークルなんですけど、確か当初は自分の理想のゲームを作りたいという話で進んでいたはずなので、なんで敵キャラ?と思ったものですが、まさか売上勝負にはならないですよね?どのみちアニメでは そこまで描かれませんでしたけど。

 
 
 
純潔のマリア
タイトルから嫌な予感がしたけど見たら面白かった。1話からちゃんと面白いし。
まず私はちばゆりのキャラデザが好き。特にこの作品では眼の表情が映えるデザインになってる。実際にそれだけの演技をしていた。
私にとって谷口=プラネテスで、プラネテスは泣いたけど、この話もまた泣けるんだよね。12話で完結してるし、言うこと無しだよ。というか、今回はIGで仕事してたんだね。

SEEDのキラという例えが、どうしても浮かんでしまうのは自分でも知識が貧困かもと危惧しますが、中立の立場で戦闘が起こる度に それをやめさせるのが魔女の主人公です。舞台は中世ヨーロッパで教会の立場が強い。
その主人公が人類の理に介入し過ぎだと、神様から罰を受けて処女を失うと魔法を失う設定にされる。というのが導入なわけ。で、その設定がバレて、戦争がしたい人達から処女を狙われる構図になるというのが恐ろしくもあり、面白くもあり。いや、処女が奪える状況なら命奪った方が早いやろ。

とにかくテーマ性の強い作品で、最終的に愛に辿り着く流れが美しくて感心する。神様の使いみたいなキャラは実際の神様と同じで、下界を見ているだけで実に無慈悲で愛を知らないわけ。で、その神様の使いの使いは監視役として主人公と行動を共にすることで、主人公を理解していくんですよ。ラスボスは愛否定派でありながら、愛情の象徴のようなセックス=処女を人質にして、自分の幸せと世界の平和とどちらを取るかみたいに言ってきてさ。最初から愛を認識してるんじゃんて。ラストは処女にして胎児を授かる。なんてぶっ飛んでて良いよ。

弓を遠くに放つ動きは実に参考になった。

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