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July 12, 2015

2015年 春アニメ 最終回を迎えた感想1 (7作品)

木がたくさん生えてる場所を林というけど
森と林で木の本数が多いのは林の方だと聞いたことがある。
漢字で書くと森の方が木の本数が多いから
という勝手な理由で思い込んでいた節はある。

そういえば林は同じ種類の木の集まりからなる説を聞いたことがあるのを思い出した。
「雑木林」という言葉で否定されていたけど。
人の手が入っていないのが林だという説も聞いたことがある。
「人工林」って言葉は普通に存在するんだよな。
じゃあ林と森と森林の違いってなんだろうね。
「竹林」とはいうけど「竹の森」とはいわない。これって葉っぱが生い茂ってるかどうかが怪しくありません?
 
 

今回見終わったアニメ
旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目(全13話)
魔法少女リリカルなのは ViVid 1期(全12話)
終わりのセラフ 1期(全12話)
てーきゅう 第4期(全12話)
高宮なすのです!~てーきゅうスピンオフ~(全12話)
響け!ユーフォニアム(全13話)
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編(全24話)

響けユーフォニアム
京アニ作品なので美術が美麗で京都が舞台。
吹奏楽部の女の子の話なので、どうしても同じ音楽部活の「けいおん」が思い出されてしまうけど、こちらはむしろ主役の声が低めで落ち着いていたので、萌えアニメとして打ち出している感じは、あまりしなかった。

ストーリーの方も、何かに打ち込む女の子が最終的な着地点であったように、恋とか友情の話に、それほどシフトしなかったのが意外だった。

それが良いのか悪いのか。6話くらいまでは、気の抜けた吹奏楽部を新任教師が立て直していく、お決まりのテンプレ内容に感じて、アニメで取り上げるほどの意味を感じなかった。見たことないけど「スイングガールズ」とか邦画でやりそうな、そういう大衆向けエンターテイメントが好きな人には向いていそう。

で、6話くらいからが話が膨らんで面白くなっていく所で、友人と男の幼馴染の恋の話が少し展開する。しかしこの恋の話は主軸にはならずに、友人と先輩のソロ対決の話が展開する。しばらくはこの話が続いて、教師の正体の方に興味が向いていくのだが、その話は全く展開されないで、コンクールが行われて、全国大会に近づいたぞーってなったところで終わり。
いろいろ消化不足すぎたのが気になったけど、これって続編を見据えてるんでしょうか?

とりあえず13話の総括としては「全国大会なんて本気か」と言ってたドライな人間に描かれていた主人公が「もっと上手くなりたい」と叫びまわって、「金賞取れて感激だ」って号泣するまでの話だったことに気付いたのが最終回で、真面目なスポコンだった。だから最後には萌えアニメに毒され邪念を持って見てしまってすみませんって感じでした。

作画的に良かったのは前述の12話の叫んで走るシーン。感情の激しさが画面とシンクロしてたし、感情の発露として叫ぶという行為はレイナも行っていたことで、その後レイナのシーンが降りてくるけど、正に二人の気持ちが繋がってる感じの演出に感じた。
地味に息切れが早い所も地に足のついた女子高生って感じた。わざとか知らんけど。

13話の演奏シーン作画もクライマックスに相応しくて、特にライティングで舞台の上に居る感じがよく出てた。特に指揮者の腕の振りなんて言うのは素人考えにしても音楽を意識して
 
 
 

なのはvivid
これは普通に分割2クール。中途半端に終わってた。
タイトルが「魔法少女リリカルなのは」なのに、魔法少女の要素も なのは の要素もほとんど無いので気を付けろ。

なにせ主人公が格闘家で、劇中では魔法禁止のタイマン勝負をする回もあったし、本気で戦う時は魔法で「大人モード」に変身するから真っ向から少女否定をしている。

6話では前作ストライカーズのメンバーが集まっての模擬戦という、既存ファンへのサービス回なのかな。全編に渡っての戦闘だったので見ごたえがあった。なのは の要素もここで回収していたか。ここでは親子対決にはならなかったのだが、それは今後に取っておくのだろうか。なんの布石もなかったということは、やっぱりスピンオフとして、オリジナルキャラを主軸にやっていくのかな。

8話から完全に天下一武道会になって、その途中で終わるんだけど、新キャラ多すぎだし、1回戦から順番に見せて行くパターンだし、それを1クールものでだから、構成に無理を感じた。
背景がまだあまり描かれていないキャラクター達が戦う中で、各々の背負ってるものを、毎回テンプレのように回想シーン形式で見せるのだが、ほぼ初出のキャラクターに感情移入できるかというと、辛い。誰が何で戦ってるのかという所に興味が向き難いかも。

その代りアクションシーンも多めだし、魔法を使ったアイデアでの能力勝負の側面もあって、純粋に戦闘アニメとして楽しめた。分身するとか、自分の体を外から強制的に操るとか、少年マンガあるあるを感じるかもしれない。
戦闘描写の中では 特にゴーレムを創造する子が出てくる戦いでは、ゴーレムが3dcgで描かれる都合上、それに合わせるための作画も他よりたくさん動いていたように感じた。そういう戦い方をする部分は、よくあるトーナメントバトルものとは違っていたし良かった。欲を言えばもっとゴーレム動けよとは思ったけど。

 
 
 
終わりのセラフ
巨人のアニメで有名なwitスタジオ制作アニメで分割2クール。
ノーマークだったんで個人的にびっくりした良作。

1話掛けて丁寧に主人公の過去を描いて、時間経過した2話から本番となる。
2話からは学園ものっぽい話が展開していたので、また中高生向けの俺tuee話か嫌だな。と思ったら学園パートも直ぐに切り上げて軍隊に編入されてくれた。

そもそも1話で死に分かれになった家族同然の友人と主人公の関係がストーリーのメインのように見えるので、その二人が再開しなければドラマが始まらない。二人の再会って10話の最後ということで1クール終盤なのだ。ここから第二の課題がスタートって感じになっていて、この引きには続きが気になってます。

その家族同然のミカエルと再会するまえに描かれるのは主人公に別の家族が出来る話。だから主人公には二つの立場があるわけで、そこがドラマチック。ミカエルと会わせる前に段取って 絆を深めた家族が出来上がってるのが構成的に上手く出来てる。その上で人間側からはモルモットととして利用されてたという事件が、どう絡んでいくのか楽しみ。

作画の見所は5話。日常芝居の仕草が細かくて動きが多い
喋ってるだけなのにゆらゆらしてる等、動きに遊びが感じられるので見ていて面白い。
例えば、中佐に蹴りを入れた後に立ちあがろうとしてバランスを取るも失敗する。なんて動きに必要を感じないし、そういう動き自体が珍しいじゃないですか。粋がったアニメーターが自己主張してんのかなと思ったら吉成さんがコンテから参加してました。
その後の食堂で食器のバランス取りとか、答案を奪って追いかけっこするとことか、見所がたくさんあって、満足感の得られた楽しい回でした。

7話は生足のまぶしい新キャラの登場回。この回から5人チームで行動することになり、雰囲気が賑やかになった。こういう回をもっと見たい。舞台は荒廃した原宿で、美術に特徴があって面白い。話の内容は、犠牲を考えずに仲間を救う似たもの同士の二人を1話単位で描いて起承転結がはっきりしていた良いキャラ紹介回。シャワーシーンもあったし。

ついでのようだがシノアのキャラが良い。なんか複雑な人生経験を歩んできたことが想像できる歪んだ性格が。たまに感情をだす時の使い分けの演技が。けどシノアに限らず声優は好感持てるのが多い。

 
 
 
旦那が2スレ
5分枠アニメ
なんか前作よりノロケが多くなってる気がする。その分オタク要素が感じられないというか、タイトルにあるような、オタク要素に反応する妻のが描かれてない。もはや頼りない夫の奮闘記にしかなっていないような気がした。
6話の釘宮回ともいうべきサブキャラ話は楽しかった。キャラの魅力勝ち。
8話でなにかすごいことしようとした努力の片鱗が見られた。

 
 
 
てーきゅう4期
5分枠アニメ
いつからだろう。完全にテニスに触れなくなっていた。
むしろサッカーを9話でやってた。手を使わずにボールをゴールまで運んでいく戦略に始まり、それ以外も満遍なくカオスでサッカー要素はゼロなんだけどね。

8話の墓(ピラミッド)参り話もスケールが無駄に大きいのに詰め込んでてすごい。最近アニメ化されたとかいうメタネタ、益虫と油断させといてポチが泡吹いてる、冷蔵庫にエビアン常備してる老人というギャップネタ、ツッコミ不在でこの辺勢いがあった。

 
なすのです
5分枠アニメ
謎のどら焼き推し。本編が短いのでサイドストーリーみたいなものでも放送してくれるのは有難い。6話で母親キャラが増えてから必然的にボケの量が増えて、ツッコミの勢いが増して面白くなった。あの母親、装いは上品なのに言動がフランクでギャップが醸し出す可笑しさがあって良かった。しかも発言が下ネタ寄りだし。

バンク?動きの使い回しが少し気になった。あの短い枠でか。てーきゅうと並行して10分枠アニメになった弊害なのか。

 
 
ジョジョSC2期
相変わらず色彩がユニークな作品。原作知らずに見てたので、コメディタッチの話の割合の多さに驚いた。
「ディオが放った刺客」って出てくる割にはふざけた奴が多すぎないか?だからラストの戦いで急にシリアス100%になったのが、別のアニメになったかのような温度の差を感じた。

別アニメといえば3話11話12話のボインゴ回は特殊EDで絵のタッチが異国の絵本風という凝った仕掛けがあった。この一連の話もコメディ代表のストーリーなんだけど、ひとつひとつに色があって、そのバラエティの豊かさは見ていて飽きなかった。

38話だと犬視点の話で、今まで人の言葉を話さなかった犬がしゃべってるのが面白かった。犬でもやっぱりジョジョ風の言葉というか語尾だったりするんだな。あの話で今までよく分からなかった犬の心情と視聴者とがようやく近づいて、死んでしまうエピソードに繋がったって感じだったね。

政治家が車で人を轢くとこはOVAで見た時衝撃的だったんだけど、TVアニメ版では そこカットで、一瞬でボンネットに血が付いてる表現になってた。それに学生が煙草を吸うシーンが黒く塗り潰されてたりと表現の規制は避けられなかった。

あとツッコミを入れずにはいられないので言うけど、時を止める表現の都合として、1秒だ2秒だと言ってる中で喋ってる時間がそれ以上掛かってるのはアニメ表現での不利な点かもね。まあ漫画であっても不自然には感じるんだろうが。

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Comments

なーんか上から目線の批評ばかり。
まぁ、勝手にしてくれって感じ。

Posted by: | July 12, 2015 22:24

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